「洗い物の時間がもったいない。動画でも見ながらやりたい」
「料理中にレシピを見たいのに、スマホを置く場所がない」
キッチンでスマホを使おうとすると、こんな悩みが出てきます。
特に子供が産まれてからはアニメやYouTubeの動画を見る時間が激減したため、こういった作業の時間を有効に使いたいと思うことが多くなりました。
スマホスタンドを使ってもいいのですが置き場所の分のスペースを占有しますし、手元に近い分汚れます。
それに、洗い物や料理は立ち仕事なので、スマホスタンドだとスマホの位置が低くて見辛いです。
それならばスマホを目線の高さに浮かせればいい!
ということで行き着いた答えは、壁にMagSafeホルダーを貼ってスマホの定位置を作る!です。
ポイントは次の3つです。
- 目線の高さに貼れば、洗い物や料理をしながら画面が見られる
- 2024年12月から1年半以上使って、剥がれ・落下が一度もない
- 磁石にくっつけるだけなので、家族もそのまま使える
この記事では、Sinjimoruの磁石スマホ壁ホルダー「M-Wall Mount」をキッチンで使った実体験をもとに、良かった点・微妙だった点・MagSafeがないスマホでの導入方法を紹介します。
- 洗い物や料理の時間に動画・英語学習をしたい人
- キッチンでスマホの置き場に困っている人
- 磁石式ホルダーの磁力や耐久性が気になる人
- MagSafe非対応のスマホでもMagSafeを使えるか知りたい人
結論:MagSafe壁ホルダーでキッチンのスマホ置き場問題は解決する
キッチンのスマホ置き場問題は、壁にMagSafeホルダーを貼って「スマホの定位置」を作ることで解決します。
私が使っているのは、Sinjimoru M-Wall Mountという磁石式のスマホ壁ホルダーです。

シンク前と調理の作業台前の2か所に貼っていて、洗い物をしながら動画を見たり、レシピを表示しながら料理をしたりしています。
1年半以上使っていますが剥がれる気配はなく、スマホが落ちたことも一度もありません。
というか磁力は結構強めで、まっすぐ引っ張っても簡単には取れません。
一方で、壁への貼り付けは3Mの両面テープなので、賃貸で壁に何も貼りたくない人には向かない可能性があります。
Sinjimoru M-Wall Mountを買った理由・導入前の悩み
洗い物・料理中にスマホの置き場がなかった
子供が産まれてから、アニメやYouTubeを見る自由時間はほとんどなくなりました。
机に座って勉強する時間もかなり限られます。
逆に、家事の時間は急増しました。
家事の大変さって家族の人数に単純に比例するわけじゃないんですよね。
子供がいると、家事の量も回数も種類もめちゃくちゃ増えます。
今まではシンプルだった洗い物という家事の中に、「哺乳瓶の洗浄・消毒」という詳細区分が増えたりとか。
なので、せめて洗い物や料理といった毎日の家事時間を有効に使いたいと考えるようになりました。
ただ、洗い物中は両手が塞がっていて手も濡れています。
スマホを触ることはできませんし、キッチンには安定して置ける場所もありません。
そこで、キッチンの壁にスマホを固定する方法を探し始めました。
先に試したエレコム MAGKEEP AMS-DSSTBKは磁力が弱かった
キッチンの壁にスマホを固定する方法としては、MagSafeでの取り付けが真っ先に思い浮かびました。
そこで、まずはSinjimoru M-Wall Mountと一緒に、エレコムのマグネットステッカー「MAGKEEP AMS-DSSTBK」も購入して試しました。
直径約61mm・厚さ約3mmの薄いステッカーで、剥離シートを剥がして貼るだけの手軽な商品です。
ただ、実際にスマホを付けてみると磁力が弱いと感じました。
Sinjimoru M-Wall Mountのほうは磁力がはっきり強く、この差が決め手になりました。
うちのキッチンではSinjimoru M-Wall Mountだけを使い続けています。
Sinjimoru M-Wall Mountの基本情報
Sinjimoru M-Wall Mountの基本情報は以下のとおりです。
- ブランド: Sinjimoru(シンジモル)
- 取り付け方法: 3Mの両面テープで壁に貼り付け
- 表面素材: シリコン
- 対応機種: MagSafe対応のiPhone 12〜17シリーズ(非対応スマホはメタルリング等の併用で使用可)
- 内容: 2個入り
(参考:Sinjimoru公式サイト)

耐荷重や磁力の数値はメーカーから公表されていません。
スマホが接する表面はシリコンです。こんにゃくのように柔らかいわけではなく、サラサラしたゴムのような手触りです。
スマホはMagSafeの磁石で付くだけなので、付けたまま向きを変えられます。ホルダー本体が回転する仕組みではありません。
2個入りなので、うちではシンク前と作業台前に1個ずつ貼っています。
1袋で「洗い物用」と「料理用」の2か所に定位置を作れました。
実際に使ってよかったところ
良かった点1:目線の高さに貼れば、洗い物をしながら画面が見られる
貼る位置のポイントは、目線と同じ高さにすることです。
うちではシンクの真上・目線の高さに貼っているので、洗い物をしながら視線をほとんど動かさずに画面が見られます。
スマホスタンドと違って、立ち仕事でもスマホの位置が低くなりません。

私はこの環境で洗い物の時間を英語学習にあてています。
英語学習アプリのabceedでシャドーイングをして、聞き取れなかったときは壁のスマホに表示されている英文を確認します。
画面を見るだけなので、濡れた手でスマホを触らずに答え合わせまでできます。
やる気が起きない日はYouTubeを流しています。
どちらにしても、ただ手を動かすだけだった洗い物の時間が、動画と英語学習の時間に変わりました。
良かった点2:妻もレシピ動画を見ながら料理している
作業台前に貼ったもう1個は、よく妻がレシピを見るために使っています。
調理アプリやレシピ動画を表示しながらそのまま料理をしているようです。

良かった点3:1年半以上使って、剥がれ・落下は一度もない
Sinjimoru M-Wall Mountは2024年12月に貼ってから、1年半以上貼りっぱなしです。
水を使うシンク前でも剥がれる気配はありません。
毎日スマホを付け外ししていますが使用中にずり落ちたことも一度もありません。
なお、メーカーは貼る前に取り付け面をきれいに拭くよう案内しています。
スマホを付けた状態で上部や下部を押した場合、ホルダーごと外れることがあるそうです。
微妙だったところ
微妙だった点1:粘着が強力すぎて、剥がすときが少し怖い
使っていて困ったことは正直今のところありません。
ただ強いて言うなら、1年半使って剥がれる気配がまったくないぶん、いざ剥がすときにきれいに剥がせない気がしています・・・。
うちは賃貸なのでいつかは剥がさないといけないのですが、その時はシール剥がしのスプレーなどを用意して慎重に作業をする必要がありそう。
3Mの強力な両面テープで貼り付けるため、剥がすときに壁紙を傷める可能性があります。賃貸の場合は貼る場所を決めてから貼るのがおすすめです。
MagSafe非対応のスマホでも使える|導入は3パターン
Sinjimoru M-Wall MountはMagSafeの磁力でスマホを固定するので、スマホ側にも磁石にくっつく仕組みが必要です。
導入パターンは次の3つです。
- MagSafe対応のiPhoneを使用する
- MagSafe非対応のスマホにMagSafe用の後付けリングを貼り付ける
- MagSafe非対応のスマホにMagSafe用の磁石内蔵ケースを使う
MagSafe対応のiPhoneを使用する(私の使い方)
私はMagSafe対応のiPhoneを使っています。
ただ、むき出しで使っているわけではなくMagSafe対応のスマホケースを使っています。
ケースを付けたままホルダーに近づけるだけで固定できるので、ケースの付け外しが不要な点がよいです。
MagSafe非対応のスマホにMagSafe用の後付けリングを貼り付ける
MagSafeがないスマホでも背面にMagSafe用の後付けリングを貼れば、MagSafe対応のアクセサリーを使えるようになります。
たとえばESRのMagSafeリングは、位置合わせ用のクリップが付属していて、iPhoneのほかSamsungやGoogle Pixelなどにも対応しています。
MagSafe非対応のスマホにMagSafe用の磁石内蔵ケースを使う
スマホ本体にリングを貼りたくない場合は、最初から磁石が入っているスマホケースを使うという選択肢もあります。
よくある質問
- ケースを付けたままでも使えますか?
- MagSafe対応ケースならそのまま使えます。私もMagSafe対応ケースを付けたまま使っています。
MagSafe非対応のケースの場合は、メタルリングの後付けなどの工夫が必要です。
- 賃貸でも使えますか?
- 使えますが、3Mの強力な両面テープなので剥がすときに壁紙を傷める可能性があります。
うちも賃貸ですが、まだ剥がしたことがないため原状回復できるかは分かりません。
剥がす際はシール剥がしスプレーを使って慎重に剥がす予定です。
なお、賃貸かどうかより壁の材質が条件になります。凹凸のある壁やペンキ塗装の壁・布壁紙などテープが付きにくい材質には使えないとメーカーが案内しています。
- MagSafeがないAndroidスマホでも使えますか?
- ESR MagSafeリングのようなメタルリングを背面に貼れば使えます。
Samsung・Google Pixelなどに対応したリングが売られています。
また、MagSafe用リングが埋め込まれたスマホケースを使う、という手もあります。
まとめ:家事の時間を動画と学習の時間に変えたい人におすすめ
壁に貼ったMagSafeホルダーで、洗い物と料理の時間がそのまま動画と英語学習の時間になりました。
最後に、タイプ別の選び方だけ置いておきます。
- MagSafe対応のiPhoneを使っている → Sinjimoru M-Wall Mountだけで始められる
- MagSafe非対応のスマホ → ESR MagSafeリングやMagSafe用リングが埋め込まれたスマホケースなどを使って工夫する
関連する家事・育児効率化ガジェットの記事
家事や育児の時間をラクにするガジェットは、ほかの記事でも紹介しています。





