スマホに外部マイクや照明を取り付けたいならアクセサリーシューが付いたスマホスタンドがおすすめ

こんな方におすすめの記事!
  • スマホに取り付けた外付けマイクが認識しない人!
  • スマホに外部マイクやLED照明を取り付けた状態で動画を撮影したい人!
  • スマホを三脚で固定しつつ、外部マイクや照明も同時に固定したい人!
  • スマホに一眼カメラやビデオカメラ用の外部マイクを使いたい人!

こんにちは、@吉田です。

簡単な動画の撮影ならスマートフォンで事足りる時代になってきました。
ただ、せめて音だけでも良いものにしたいと思ったことはありませんか?
その場合はスマホ標準のマイクではなく、外部マイクをスマホに接続して使用するべきです。
そうなると今度は外部マイクをスマホに取り付ける(固定する)方法を模索しなければなりません。

というわけで今回の記事では、「スマートフォンに外部マイクを接続する方法、また、外部マイクをスマホに取り付けるのにおすすめのスマホスタンドの紹介」をします。
この記事では外部マイクを取り付ける方法にフォーカスを当てていますが、LED照明を使いたい場合にも有用な方法だと思います。

まずは完成図!この記事を読むとこんな風にスマートフォンに外部マイクを取り付けることができる

細かい説明の前に、まずは完成図です。
この記事で紹介している方法では以下のようにスマートフォンに外部マイク・照明を取り付けます。

図の状態を箇条書きで説明すると以下の通りです。

  • スマートフォンはスマホホルダーに取り付ける
  • 外部マイクはスマホホルダーのアクセサリーシューに取り付ける
  • スマホホルダーは三脚に固定する
  • 外部マイクは変換アダプタを経由してスマホが認識できる形に変換してからスマホに接続する
▲UlanziのLS-02とST-02Sを組み合わせたスマホスタンド(クリックで拡大)

▲UlanziのLS-02とST-02Sを組み合わせたスマホスタンド(クリックで拡大)

▲UlanziのLS-02とST-02Sを組み合わせたスマホスタンド(クリックで拡大)

▲UlanziのLS-02とST-02Sを組み合わせたスマホスタンド(クリックで拡大)

スマートフォンに外部マイク・照明を取り付けるために必要なもの

スマートフォンに外部マイク・照明を取り付けるために必要なものを紹介します。
主にこの記事で使用しているものの紹介になりますが、類似品で良さそうなものもあったので合わせて載せておきます。

3極ステレオミニプラグを4極ステレオミニプラグに変換するアダプタ

▲3極ステレオミニプラグのマイクを4極に変換している図(クリックで拡大)

▲3極ステレオミニプラグのマイクを4極に変換している図(クリックで拡大)

▲上が3極ステレオミニプラグ、下が4極ステレオミニプラグ(クリックで拡大)

▲上が3極ステレオミニプラグ、下が4極ステレオミニプラグ(クリックで拡大)

通常、マイクのプラグは3極ステレオミニプラグが使用されています。
そして、3極ステレオミニプラグのマイクはスマートフォンで認識することができません

よって、3極ステレオミニプラグの外部マイクをスマートフォンに接続する場合は、4極ステレオミニプラグに変換する必要があります

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下の商品を使えば3極ステレオミニプラグを4極ステレオミニプラグに変換し、外部マイクをスマートフォンに認識させることができます。

また、iphoneを使用する場合は4極ステレオミニプラグを更にライトニング端子に変換する必要があります。

アクセサリーシュー(コールドシュー)が付いているスマホホルダー「Ulanzi ST-02S」

▲アクセサリーシュー(コールドシュー)マウント付きのスマホホルダー「Ulanzi ST-02S」(クリックで拡大)

▲アクセサリーシュー(コールドシュー)マウント付きのスマホホルダー「Ulanzi ST-02S」(クリックで拡大)

外部マイクを固定する必要がある場合、マイクを固定するマウントが必要になります。
この記事で使用している外部マイクはもともと一眼カメラやビデオカメラ用のマイクであり、アクセサリーシュー(コールドシュー)で機器に固定するようになっています。

また、Amazonで「スマホ 外部マイク」で検索しても、やはりアクセサリーシュー(コールドシュー)で固定するタイプが多いようです。
そのため、スマホホルダーはアクセサリーシュー(コールドシュー)マウントが付いているものが良いでしょう。

この記事で紹介しているアクセサリーシュー(コールドシュー)マウント付きのスマホホルダーは、「Ulanzi ST-02S」です。

Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」はアクセサリーシュー(コールドシュー)マウントが付いています。
アクセサリーシュー(コールドシュー)で取り付けるようなマイク、LEDライト、その他カメラ用アクセサリーを取り付けることができるので、この記事で紹介しているような使い方をするのにベストな商品です。

▲「Ulanzi ST-02S」のアクセサリーシューにマイクを取り付けた図(クリックで拡大)

▲「Ulanzi ST-02S」のアクセサリーシューにマイクを取り付けた図(クリックで拡大)

素材は金属製なので耐久性もあります。ただし若干重たい。
三脚に取り付けるためのネジ径は1/4インチネジなので、標準的なカメラ三脚や雲台に取り付けることができます。
ネジ穴は横と下に1つずつあります。

▲「Ulanzi ST-02S」の横側に1/4インチネジが1つ付いている(クリックで拡大)

▲「Ulanzi ST-02S」の横側に1/4インチネジが1つ付いている(クリックで拡大)

▲「Ulanzi ST-02S」の下側に1/4インチネジが1つ付いている(クリックで拡大)

▲「Ulanzi ST-02S」の下側に1/4インチネジが1つ付いている(クリックで拡大)

スマホを固定する際はネジで締めるので、グラつきもなく、三脚を手に持っても落ちる心配はなさそうです。

メリットは、スマホをがっしりと掴むことができるのでちょっとやそっとではスマホが脱落しないことです。
デメリットはスマホの着脱が少々面倒くさいことです。

個人的にはスマホが落ちてしまう方が怖いので、こうやってしっかりと取り付けられる方が安心です。

また、スマホを固定した際にスマホとスマホホルダーとの間に結構な隙間があるのが個人的なおすすめポイントです。
iFaceの大き目なスマホケースに加え、スマホリングをつけたままでもスマホホルダーに取り付けることができます。
一々スマホケースを外さなくてもいいのはかなり良い点。

▲「Ulanzi ST-02S」にスマホを取り付けても結構隙間があるので、スマホケースをつけたままにしてられる(クリックで拡大)

▲「Ulanzi ST-02S」にスマホを取り付けても結構隙間があるので、スマホケースをつけたまま固定できる(クリックで拡大)

ミニ三脚「Ulanzi LS-02」

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」(クリックで拡大)

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」(クリックで拡大)

この記事で紹介しているのはUlanziのミニ三脚「LS-02」です。

Ulanziのミニ三脚「LS-02」は金属製でしっかりしているので、スマホだけではなく大きめの一眼レフカメラも載せることができます。
その分ちょっと重たいですが、個人的には室内で使用するのであまり気にならない。むしろ重いので安定してくれて良いです。
脚は無段階で開きますが、ネジの閉まり具合が固いので中途半端な位置で止めてもそのまま保持してくれます。

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」の脚を最大まで広げた図(クリックで拡大)

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」の脚を最大まで広げた図(クリックで拡大)

雲台のプレートはアルカスイス互換になります。
これが結構便利。三脚に取り付けるカメラ、スマホ、LED照明などを簡単に取り換えることができます。

雲台のボールは、最初はちょっと固くて調整しづらかったですが、使っているうちに馴染んだのか今ではスムーズに動きます。
流石にマンフロットの雲台ほどヌルヌル動きませんが、そこは値段の差でしょうがないですね。

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」のプレートの図。アルカスイス互換です。(クリックで拡大)

▲Ulanziのミニ三脚「LS-02」のプレートの図。アルカスイス互換です。(クリックで拡大)

吉田

「Neewer」からも類似品が出ていた。というかほぼ同じじゃないか・・・?どちらが先か分からないが中華製品同士もパクりあうんですね・・・今回の記事では安さで商品を選んでいるので、ぶっちゃけ安ければどっちでもいいと思います。

スマホに接続する外部マイク

▲左が「audio-technica AT9946CM」、右が「SONY ECMXYST1M C」(クリックで拡大)

▲左が「audio-technica AT9946CM」、右が「SONY ECMXYST1M C」(クリックで拡大)

僕が使っているマイクは、「SONY ECMXYST1M C」と、「audio-technica AT9946CM」の二種類です。

「SONY ECMXYST1M C」は2つのマイクの向きを変えることにより、0度から120度まで指向性を変えることができるのが特徴です。
狙った音だけを取りたい時は2つのマイクを正面(0度)に向け、周囲の音も収録する場合は必要に応じてマイクを広げる、といったことができます。

「audio-technica AT9946CM」は中央、左右の合計3つのマイクで前後左右の音を収録できることが特徴です。
アクセサリーシューとマイク本体の間にはショックマウントが付いているので、カメラ・スマホの揺れによるノイズを低減することができます。
あと見た目がすこぶるかっこいい。

どちらにも共通する点としてウインドスクリーンが付属していること、またローカットスイッチがあります。
ローカットスイッチについては、どれくらいの周波数をカットするのかという資料はありませんでした。

また、どちらもプラグは3極ステレオミニプラグなので、前述した通り4極に変換しなければいけません。

実際にスマートフォンを三脚で固定しつつ、外部マイクや照明を取り付けてみる

スマートフォンをUlanziのスマホホルダー「ST-02S」に取り付ける

スマホホルダー「Ulanzi ST-02S」にセットしたスマホをネジで締めることでスマートフォンをスマホホルダーに取り付けることができます。

▲Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」にスマホを取り付ける(クリックで拡大)

▲Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」にスマホを取り付ける(クリックで拡大)

外部マイクの3極ステレオミニプラグを4極に変換し、更にライトニング端子に変換する

マイク自体のステレオミニプラグは3極なので、4極に変換するアダプターを間に挟みます。
その後、iPhoneに取り付けるために更にライトニング端子へ変換させます。

▲マイクの3極ステレオミニプラグを4極に変換し、その後更にライトニング端子に変換した図(クリックで拡大)

▲マイクの3極ステレオミニプラグを4極に変換し、その後更にライトニング端子に変換した図(クリックで拡大)

Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」のアクセサリーシューに外部マイク・照明を固定し、スマホと接続する

次に外部マイクをスマホホルダーのアクセサリーシューに取り付けます。
取り付け後は、マイク本体の締め付けネジで固定します。

▲「ST-02S」のアクセサリーシューにマイクを取り付ける(クリックで拡大)

▲「ST-02S」のアクセサリーシューにマイクを取り付ける(クリックで拡大)

アクセサリーシューがある機器ならなんでも取り付けられるので、LEDライトなどを取り付けることも可能です。
(ありあわせのLEDライトが結構でかくてバランスが悪い・・・)

▲「ST-02S」のアクセサリーシューにLEDライトを取り付ける(クリックで拡大)

▲「ST-02S」のアクセサリーシューにLEDライトを取り付ける(クリックで拡大)

マイク、LEDライトのどちらも取り付けたい場合は、下のような製品がおすすめです。

ミニ三脚「Ulanzi LS-02」にスマホホルダー「Ulanzi ST-02S」を取り付ける

スマホホルダー「Ulanzi ST-02S」は一緒に買ったUlanziのミニ三脚に取り付けることにします。
Ulanziのミニ三脚「LS-02」はアルカスイス互換のプレートが使われていることが特徴です。

まずはプレートとスマホホルダーを1/4インチネジで取り付けます。
1/4インチネジは一般的によく使われるので、スマホホルダー以外にも一眼レフカメラ、ビデオカメラ、LED照明などの撮影機材に使用することができます。

▲Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」とアルカスイス互換のプレート。ネジ径は1/4インチネジ(クリックで拡大)

▲Ulanziのスマホホルダー「ST-02S」とアルカスイス互換のプレート。ネジ径は1/4インチネジ(クリックで拡大)

次にプレートとミニ三脚「Ulanzi LS-02」をドッキングさせます。
簡単に着脱ができるので、プレートが付いているタイプの三脚が個人的には好きです。

▲ミニ三脚「Ulanzi LS-02」にプレートをドッキングさせる(クリックで拡大)

▲ミニ三脚「Ulanzi LS-02」にプレートをドッキングさせる(クリックで拡大)

以上で完成です。

▲完成図(クリックで拡大)

▲完成図(クリックで拡大)

類似のおすすめ商品

最初からマイクが付いているスマホ用三脚

最初からマイクが付いているスマホ用三脚もあります。
マイクの性能は、、、

値段も安いので、まず初めに使ってみる製品としてはおすすめかも知れません。
因みにスマホ側のプラグは4極ステレオミニプラグなので、変換アダプタを用意する必要はありません。
(iPhoneの場合はライトニング端子に変換する必要はあります。)

自撮り棒にもなる三脚「Ulanzi MT-08」

この記事で紹介しているUlanziから、自撮り棒にもなる三脚が出ています。
最大27cmまで伸縮可能です。
Ulanziのスマホホルダーと組み合わせればLEDライトやマイクを使いながら自撮りが可能です。

安いガンマイク「RODE VideoMicro」

今回の記事で使用したマイクはどちらも1万を超える商品でしたが、もっと安価にすませるなら「RODE VideoMicro」がおすすめです。
2021年3月時点で、Amazonで¥6,800です。安い。
ガンマイクなので、ステレオではなくモノラル録音になります。

マイクとLED照明を両方カメラに取り付けるマウント「Ulanzi PT-9」

上でも紹介しましたが、マイクと照明を両方取り付けるなら「Ulanzi PT-9」がおすすめです。
カメラを直接取り付けるもよし、「Ulanzi ST-02S」を組み合わせてスマホを取り付けるもよしです。

まとめ

今回紹介したアイテムは中華製品がメインでした。
痒い所に手が届くという理由で、中華製品も中々いいと思います。

雲台の滑りが悪いなどのレビューもありますが、質より利便性が勝っていると感じました。
質も良くて利便性もあればそっちを買いますが、今度はコストパフォーマンスの問題もあります。
(日本頑張ってくれ。。)

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