共働き家庭の味方!0歳児育児がラクになる時短家電&便利グッズ5選

この記事はこんな方におすすめです!
  • 忙しい育児を少しでも効率化したい共働き家庭の方
  • ミルク作りや夜間授乳をスムーズにしたいと考えている方
  • 育児中のストレスや疲れを軽減したい方
  • 赤ちゃんの健康と快適さを守りたい方

忙しい育児、効率化して笑顔を増やしませんか?

共働き家庭にとって、育児の「効率化」は心の余裕にもつながる大切なポイントです。
育児本やネットを見ると、「赤ちゃんには笑顔で接しましょう」とよく書かれていますよね。でも、正直なところ……疲れ果てている時に笑顔なんて出せません。

深夜0時、自分も眠いのに赤ちゃんが泣き止まない……そんな時、どんなに温厚な人でもイライラしてしまうのは仕方ないことです。

そんな経験から、我が家ではなるべく“親も疲れづらい育児”を目指し、時間効率や育児効率を意識してきました。

この記事では、0歳児を育てながら働く私が実際に使って「本当に役立った」家電・便利グッズを厳選して紹介します!


【授乳編】ミルク作りを時短するグッズ

① ミルクウォーマー|LARUTAN「ミルクウォーマー」

ミルクを事前に準備&保温できるから、泣かれる前に対応できる!

ミルクウォーマーがあれば、赤ちゃんが泣く前にミルクを用意して保温しておくことができます。

我が家では、こんなシーンで大活躍しています
  • あと1時間でミルクの時間だけど、どうしても外出しないといけない。外で泣かれるのはツライ…
  • お風呂上がりは赤ちゃんも汗をかいているので、なるべく早くミルクをあげたい
  • お昼寝中だけど、そろそろミルクの時間。起きた瞬間にギャン泣き!

こうした「予測できるミルクタイム」に備えておけば、赤ちゃんが泣く前に対応できて、親のストレスも激減します。

おすすめは、LARUTANのミルクウォーマー
バッテリー内蔵なので、電源がない外出先でも保温ができるのが最大の魅力です。

育児効率アップのコツ:アプリ活用も◎

我が家では「ぴよログ」を使って赤ちゃんの授乳時間を記録しています。
次のミルクタイミングが把握できるので、保温のタイミング管理にも役立ちます。
また、保温開始時間もぴよログに記録することで、ミルクを長時間保温しないように念のため管理しています。
※ミルクは衛生面から2時間以内の保温が推奨されています


② 電気ポット|タイガー魔法瓶「PDR-G220-WU」

片手で適温のお湯が出せる!深夜の授乳にも大助かり

赤ちゃんが夜中に泣き出しても、電気ポットがあればすぐに適温のお湯を出してミルク作りができます。
特にこの「片手で注げる」というのが本当に便利!

赤ちゃんを抱っこしたままでもさっと作れる。これは深夜の授乳に欠かせません。

また、タイガーの「PDR-G220-WU」にはカルキ抜き機能も搭載。
ミルク作りに適した清潔なお湯を使えるのも安心です。


【衛生編】哺乳瓶の消毒・乾燥を効率化

③ 哺乳瓶スチーム除菌&乾燥器|アカチャンホンポ「スチームメイト」

ボタンひとつで消毒&乾燥完了!時間も衛生も妥協しない!

哺乳瓶や乳首を、洗浄→消毒→乾燥まで一気に終わらせてくれるのがアカチャンホンポの「スチームメイト」です。
他にも類似品はありますが、アカチャンホンポ限定商品である「スチームメイト」は値段も手ごろでおすすめです。

洗剤の消耗もないので、長期的に見ればコスパも良いです!

我が家の使い方

哺乳瓶だけじゃなくても、加熱消毒対応のものであればなんでも消毒できます。
うちでは、おしゃぶり、離乳食用のカトラリーなども一緒に消毒していました!

使用時の注意点
  • 消毒前にしっかりスポンジで洗ってから使いましょう
  • 加熱部分にカルキ汚れがたまりやすいため、定期的なクエン酸洗浄が必要です
  • 最大5本まで入りますが、4本以内が推奨(いっぱい入れすぎると水滴が残ることも・・・)

【授乳快適化】姿勢改善で身体の負担軽減

④ 授乳クッション

授乳時の姿勢がラクに!腰・肩への負担も激減!

授乳中は前かがみになりがちで、背中や腰がツラくなりますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが授乳クッションです。

赤ちゃんの高さを自分の位置に合わせられるため、無理な姿勢を取らずに済みます。

我が家の使い方
  • 授乳クッション+タオルで哺乳瓶を支えると片手が完全に空くので育児の幅も広がります!
  • 自分の手で哺乳瓶を掴めるようになってからは、赤ちゃんを安定させるために使ってます。

【夜間対応】夜間の育児を快適にする照明グッズ

⑤ アレクサ+無段階調光ライト

音声操作で夜間育児がもっと快適に!

赤ちゃんを抱っこしたままでも、声だけで照明を操作できるのは本当に便利。
我が家では「アレクサ、ミルク」と言うと、間接照明がやわらかい暖色に切り替わるように設定しています。

夜中でもリビングに移動してさっと授乳でき、まぶしすぎず赤ちゃんもスムーズに再入眠できます。

応用

スマホアプリで「ぴよログ」というものがありますが、実はアレクサは「ぴよログ」に対応しています。
ぴよログでは、赤ちゃんのミルクやおしっこの情報を記録させることができます。

アレクサと連携させることで音声操作によるミルクやおしっこ情報の記録も可能に!


最後に:無理せず、自分たちらしい育児を

育児は一人ひとり、家庭ごとに正解が異なるもの。
今回ご紹介した家電やグッズも、“あなたの育児スタイル”に合わせて選んでみてください。

便利なアイテムはあくまで「サポート役」。
親も赤ちゃんも、少しでもラクに、笑顔で過ごせる時間が増えることが何より大切です。

この記事が、育児に奮闘するママ・パパのちょっとした助けになれば幸いです!